リフォームお役立ち情報塗装は塗料の性能により耐久度合いが変わる!~お家に合わせメンテナンス計画を立てることが重要~ 現場レポート⑤ 伊勢原市T様邸-5 (11月18日)

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塗装は塗料の性能により耐久度合いが変わる!~お家に合わせメンテナンス計画を立てることが重要~ 現場レポート⑤ 伊勢原市T様邸-5 (11月18日)

UPDATE : 2021.11.18

(1)上塗り塗料の種類

屋根の塗装も終わり、付帯部の塗装をしておりますが、今回は塗装の種類についてお話をします。

○○系塗料とは、ちなみにその○○塗料の主な主成分がウレタンやシリコンという意味となります。

 

①ウレタン系塗料

ウレタン塗料は字のごとく主成分がウレタン樹脂のものを指します。

ウレタンの特徴はゴムのようにかなり弾性の性質をもつことです。

ウレタン系は密着も良いので色んな用途で使われますが、

耐久年数が短いために近年ではやはりシリコン塗料の方が人気です。

また、よく塗替えを行う時はウレタンがよいともいえます。耐候年数は、8年ぐらいです。

 

②シリコン系塗料

シリコンを主原料に含んでいる塗料です。湿気を通しやすくカビや藻を防ぐ機能があります。

またウレタン系よりも持ちが長いために最近とても普及してきました。

耐候年数はウレタンよりも長くなります。

断熱性性能がウレタンよりもあまりすぐれていないために、若干シーリングの上に塗装すると

割れやすくなります。耐候年数は123年ぐらいです。

 

③フッ素系塗料

この塗料は主原料にフッ素を主成分に含んでいる塗料です。

ウレタンやシリコン塗料よりも優れた耐候性を持つ塗料です。

 

長く持ち耐候性は、かなり良いのですが、次に塗装をするときに年数が劣化してからの塗装が必要であること、

またかなり劣化したからしか塗装をすることが難しい塗料となります。耐候年数は15年以上と言われております。

 

④無機塗料

最近出てきた塗料ですが、セラミックやケイ素などの無機物を主成分とする塗料です。

耐用年数が20年以上ということもある塗料なので、かなり耐用年数が長く

一番塗料の中で耐用年数が長くなります。

カビの原因となる主成分有機物が少ないこともあるのでカビも付きにくいものになります。

耐候年数は、20年前後となります。

 

このように塗料の種類も何となく皆さんも聞いているかと思いますが、

「どれくらい耐候年数があるのか?」そして「どのぐらい値段がするのか?」

なども考えないといけません。因みに、どの塗料がお客様にとってよかは築年数やお客様が

どれくらいお家に住みたいかによっても違います。

 

このように塗料の種類はお客様がどれくらいお家を使いたいか、

またこの塗料をつかうことで通算何回塗装をしたらよいかということも考えて使っていただけると

良いかと思っております。

 

①鉄部のケレンです。↓

塗装は塗料の性能により耐久度合いが変わる!~お家に合わせメンテナンス計画を立てることが重要~ 現場レポート⑤ 伊勢原市T様邸-5 (11月18日)

 

②鉄部の下塗り錆止めです。↓

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③鉄部水切りの下塗りです。↓

塗装は塗料の性能により耐久度合いが変わる!~お家に合わせメンテナンス計画を立てることが重要~ 現場レポート⑤ 伊勢原市T様邸-5 (11月18日)

④続いて中塗りです。↓

塗装は塗料の性能により耐久度合いが変わる!~お家に合わせメンテナンス計画を立てることが重要~ 現場レポート⑤ 伊勢原市T様邸-5 (11月18日)

このようにしっかりと塗っていきます。

 

(2)リフォームを考えるときはコスパも考えてリフォームプランを立てる事がとても大切。

 

このお家の基本はシリコンで塗装をしております。

理由はシリコンであると15年前後っで次の塗替えがきますので築年数でいうと25~6年です。

そのお家ですと例えば外壁が痛んだり色んな事が起こる時期。

したがって一番コスパが高いシリコン系であると次のリフォームに万能です。

その時の予算も大事なんですが、長い目でみることが実は必要です。

目の前のことを考え、先をみて行動をするという多面的に見ていくことが何事も必要だと思います!

 

次回は、シーリング工事です。