UPDATE : 2021.12.16
(1)色の決め方を教えます!
外壁塗装をするのは、お家を建ててから10数年以上経った方ですが
色を決めるのは皆さんとても難しいようで大体、無難な色にしてしまう傾向があります。
この3つが大半の方の理由です。
①いったいどんな色にすればよいのか?
②色を塗り替えても、イメージが、わかない!
③周りの景観に合わせたり、周りの目が気にしたくない!
しかしせっかく塗り替えるなら
「今までのイメージと違う外壁にしたい。」
「新築時に色を決めるのを失敗したから他の色にしてみたい。」
色を変えたいという方は実はかなりいます。そこで、色を決める基本を3つご紹介します!
①色を決めるポイント
色相を揃え、トーンの差をつけるのが基本的にあいます。
具体的にいうと、同じ色の系統、濃い薄いという事で色を選びます。
例はこんな感じです!↓(出典ニチハカタログより)
特にトーンの差をつけるとメリハリができてとても上品にそして穏やかに、見えてきます!
②テクスチャー・柄を決める
テクスチャーとは柄のことをいいます。
ただ塗装ですと既存の柄を変えることは、中々難しいので玄関一部にタイルなどを張ってもよいですね。
③色分けなどを決める
色分けを決める時は、元々色分けをされているお家があると思うのですが、
そうではなくて色を壁の部分で変えるとか、
部分で変えていくことをすると家のイメージが変わると思うのです。
(2)色を決めたら最後は街並みを見てみる
外壁塗装で今までとは違う色を塗って変えていくと言ってもやはり、
外壁は皆さん見ております。
当然お隣の方また、お家の前の方など外壁は見られております。
お家の顔ですからね。そうすると景観地区ということで街並みをそろえるところもあれば、
また、景観を意識して外壁を塗ることはやはり必要かと思うのです。
それは、お家のそれぞれが街並みを構成しているからです。一度家の周りを散歩してみてください。
きっと新しい家が建ったりまた塗替えているお家もあると思います。
その街並みに馴染ませることも大切なことだと私たちは考えます。
なのでしっかりとお家をヌリカエルときには色をきめたらもう一度、周りを散歩して
ご自身のお家が街に調和していることを確認することが必要だと考えます。
最後にこちらのK様の外壁についてご紹介します。
まずは、beforeです。↓
かなり汚れた感じでした。このK様は今回の塗替えでは色味を今までと同じように
してほしいということで今までと変更分として塗り分けはされませんでした。
この張り分けをいかしての塗替えでした。
そしてafterです。↓このように仕上がりました。
汚れがとれてとても綺麗に仕上がりました。
気持ちよいですね。
また、弊社では色味を簡単にシュミレーションでご提案することも可能です。
塗りたい色で迷うことありましたら、是非お声おかけください。
どうぞよろしくお願い致します。
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