UPDATE : 2022.05.25
(1)シーリングの話番外編 シーリングが切れるこんなときは打替えどき
今回のお話もシーリングです。シーリングはとっても大切なことは理解していただけたかと思います。
今回はご自身のお家がこんな感じであれば、と「シーリング打替え時期」ということをご紹介させていただければと思います。
よくあるシーリングの不具合事例はこんな感じです。
①まだ切れていない状態
②もうかなり切れている状態
③そして切れてなくなってしまっている状態
この現象は実はお家の方角のよって違います。やはり日当たり面が劣化が激しいのです。
年数で不具合が出る場合は、だいたい10年前後でこのような現象になります。
10年でもお家の環境や場所によりさまざまです。
この写真にある状態はだいたい10年での状況ですが、日陰の場所であればかなりことなります。
またこんな場合は早く打替えがお勧めです。
理由はもうシーリングがないので水が入ってしまいます。そしてこのシーリングを変えることでお家は雨から守られます。
実はシーリングは打替えだけでなく、補修もできるんです。いわゆる増し打ちですね。
早期に対応することより、雨漏りや水が入らない事がお家にとってのなによりものプラスです。
またシーリングがきれていると、必ずといってもよいほど訪問販売の方が、「お家の外壁きれてますよ!そして家が腐ってしまいますよ」
というような話をされると思いますので そのようなことがおこらないためにも早めの対応をお勧めします!
住宅メンテナンスに関する書籍を出版しました。
書籍名:「あなたの持ち家があぶない!」
UPDATE : 2022.08.09
UPDATE : 2022.08.05
UPDATE : 2022.08.04
UPDATE : 2022.08.02
UPDATE : 2022.08.01