UPDATE : 2021.09.27
前回で下屋根ができて終わりました。
これで屋根カバー工法が終わりました。
屋根カバー工法の流れをもう一度お伝えしますと、
① 高圧洗浄
② 既存屋根の棟を撤去する
③ ルーフィング(防水紙)を張る
④ その後屋根本体を張っていく。
⑤ 最後に板金を取り付けそして、完成という流れでした。
①高圧洗浄
この流れで写真にて説明をしていきます。
高圧洗浄は、今回は写真を撮り忘れてしまいましたが、
必要な理由は屋根についている
ゴミなどをとることが目的です。
そうしないとルーフィングを張り付けることがないからです。
②既存屋根の棟を撤去する
これは、屋根材を載せることも出来ないので撤去します。↓
③ルーフィング(防水紙)を張る。
これは屋根に水が入らないようにするためのものです。
このルーフィングがないと結局雨が漏ってしまうのです。
なのでとても大切なものです。
これがその写真です。↓
↓
④その後、屋根本体を張っていく
板金を張っていって、屋根材を張っていきます。
↓
こちらが下屋根でした。↓
↓
⑤これが最後出来上がった屋根の写真です。
before↓
after↓
このような流れでした。
カバー工法の一番のメリットは、
やはり住んでいても安心して屋根工事ができるからです。
それは屋根は雨が入ってはいけないところ、
雨から家を守るから必要なものなので
絶対屋根リフォームでは大切な工事なのです。
屋根の気になることがありましたらいつでもご相談ください。
よろしくお願いします。
Oさま無事完成しました。ありがとうございました。
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