リフォームお役立ち情報現場レポート② 厚木市O様邸-5 屋根カバー工事 下屋根の施工 (9月24日)

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現場レポート② 厚木市O様邸-5 屋根カバー工事 下屋根の施工 (9月24日)

UPDATE : 2021.09.24

今日は下屋根の施工です。
下屋根というのは我々、屋根屋さんから
すると普通の言い方なんですが、
次のように屋根を言い分けております。

①上屋根
一番上の屋根に付いているもの。
2階建て→2階の上にある屋根。
3階建→3階建ての上にある屋根。

②下屋根
2階建て→1階にある屋根。
3階建て→2階の下屋根、1階の下屋根という言い方になります。

なので、下屋根はこのように施工をしました。

まずこれが下屋根のルーフィングです。
現場レポート② 厚木市O様邸-5 屋根カバー工事 下屋根の施工 (9月24日)

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それから板金をまず回して、
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本体を葺いて、その後棟を
取り付ける場所の下地を張ります。

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最後棟と、壁部分の板金を張って完成となります。

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今日はこの下屋根の完成と一緒に先日少し
触れた屋根材に関する特徴を少しお伝えしたいと思います。

屋根材の特徴です。をお伝えしたいとおもいます。
前回概略は書きましたが、特徴をお伝えします。

① 瓦屋根
② 金属屋根 
③ スレート屋根 

①瓦屋根
日本古来から使われたいたものです。
古来と言っても飛鳥時代だそうで、西暦588年頃
今から1600年くらい前ですかね?
特長は本当に長持ちするし、そもそも陶器ですから永遠にもちます。
そのような屋根材は他にないかと思います。

大体メンテナンスをしていくことも必要ですが、
この瓦はノーメンテナンスですね。

なのでデメリットは重量なんです。
瓦の重さはだいたい50kg/㎡ということなので、
一般的なお家屋根面積は、70㎡ぐらいですから、3.5tです。
びっくりですよね。
これって「象さん」ぐらいあります。
凄くないですか?驚いてしまいます!
重いのが問題なのは、実は地震がきたときに
家が揺れてその揺れが重いことにより、
家の重心が上の方にくるので良く揺れてしまうのです。

ですから倒壊することが多いということなんです。
そのために重い屋根はあまりよろしくないと言われてます。
しかし、長持ちはするし、伝統的な屋根材ですからかっこよいですよね。



②金属屋根

この金属屋根は軽いことが特徴です。
5kg/㎡となります。

ずいぶん軽いのが分かりますか?

なんと!瓦屋根の10分の1です。
これは軽いですよね。
70㎡ですと、350Kg ですので、相撲さん2人ぐらいのイメージでしょうか。
先ほどで重くない方が
家にはよいと話しました。
地震などには軽い屋根の方がよいということになります。
皆さんのイメージでは
金属屋根 = トタン屋根 
のイメージがあるので今はそんなやわな感じでないのが特徴です。
そしておしゃれな洋風の屋根も
この金属なのでかなり今人気ですよね。

ちなみに昔のトタン屋根はこんな感じです。↓

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これに比べて洋風屋根は、こちらです。↓
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またいつも私たちが使っているのは、
こちらの金属屋根です。
横暖(よこだん)ルーフといいます。一文字葺き。
昔からお寺などに葺いている屋根です。こちらが横暖ルーフ↓

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段々であるのを暖という字にかけております。

ちなみにこれがよくお寺での屋根の写真です。お寺屋根
というとネットで沢山出てきます。

③ストレート屋根。
これはコロニアルと一般的に言われてまして、今も一般住宅の屋根として
使われております。こんな屋根ですね。↓

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最近は、いろんな色がグラデーションのように入ってまして、
一種 瓦屋根の感じを思わせております。こんな感じです。↓

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コロニアル屋根の特徴は汎用品であるので
コスト的にお得という意味です。
また、そのこのコスト的な話と屋根でいうと気になるのが重さです。

だいたい20㎏/㎡となります。 

先程の屋根㎡数でいうと、1400㎏なので1.4t。
だいたいプリウスと同じぐらいの重さです。
でも、瓦屋根の半分以下ですよね。かなり軽い。

ここで最後に3つ並べてみます。

① 瓦屋根      50kg/㎡
② 金属屋根     5kg/㎡
③ スレート屋根   20kg/㎡

これをみると屋根の重さが同じ屋根材でもかなり
変わるということが理解できるかと思います。
ちなみにこのO様邸の屋根ですが、カバー工法です。
金属とスレートを足しても25kg となるので
これでも瓦屋根の半分ですね。
なので重くないということは言えると思います。
軽い屋根もよいのですが、屋根はデザインも
しっかりとしたいので材料選びが
大切だと思います。

弊社では屋根の選び方もご提案しております。