UPDATE : 2022.03.01
雨樋でよくあるトラブル どんなトラブル多いの? 「火災保険が使える雨樋事例」
(1)雨樋のトラブル一番は外れてしまうこと!
今回も雨樋についてのお話です。「雨樋って壊れるの?」や、どんなトラブルがあって、どのようにしたら直るのとかいうのが
気になりますね。
今回はそのような話をお伝えさせていただきます。
まず雨樋のトラブルで一番多いのは外れてしまったりという「雨樋がなくなっている」ということです。
このような状態です。
これは赤い部分が無くなっているのわかりますか?
またこんなのものあります、こちらもなくなっているのわかりますか?
無くなった理由はおそらく台風のときに、飛んでいってしまったのだと思います。
このようなときに「火災保険」で保険を請求して、保険にて補修をすることが可能です。
このような心配事などあればぜひご相談ください。
お願いします。
また、こんなトラブルもあります。
↓ これは雨樋が風に揺られて割れてしまったのかもしれません。
このように割れていると雨水が洩れてしまい、雨樋の機能をはたしていないと思います。
なかなか気づかないところではありますが、よく見ると分かりますよね。
このように雨樋のトラブルは台風が原因の事が多いようです。
(2)雨樋のゆがみはなぜ?
突然ですが、このようになっている雨樋は見たことがありますか?
雨樋が歪んでいますよね。この原因は何だと思いますか?
理由は2つで、
①時間による経年劣化
②そして雪などが多く積もるとその重さによる歪みが起こるということです。
①は寿命ですが、②は雪が原因なので台風と同じにように火災保険対象となる可能性が大です。
今回は、雨樋の実際の事例と「火災保険で使える事例」をお伝えしました。
「火災保険でお家を直せる」とはこのような状態を言います。
雨樋のことでご心配なことがあった際は、私達へご相談をしてもらったら役に立つと思います。
住宅メンテナンスに関する書籍を出版しました。 題名:「あなたの持ち家があぶない!」 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4776210878?pf_rd_r=G6HB1JJ5ZRWRF8N7557B&pf_rd_p=3d55ec74-6376-483a-a5a7-4e247166f80b
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