リフォーム施工事例屋根工事専門業者ならではの技術力で「安心」をお客様に。

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神奈川県央・西湘エリア 工事棟数No.1(外壁メーカーニチハ株実績)
  • 屋根葺き替え
  • 屋根カバー工法

Y様邸

屋根工事専門業者ならではの技術力で「安心」をお客様に。

弊社の強みでもある屋根をメインにリフォームを行いました。上屋根は施工前では瓦を使っていましたが、金属屋根材へと葺き替え、お客様が特に心配されていた、「台風時に瓦が飛ばされてしまうのでは…」というご心配を払拭することができました。下屋根についてはカバー工法を用いて新しい屋根材へと葺き替えました。施工後の外観は、上下の屋根で同じ屋根材を使用することで統一感が生まれ、スッキリとした雰囲気のお住まいになりました。

リフォームデータREFORM DATA

リフォームデータ
上屋根葺き替え工事・下屋根カバー工法
施工完了年月日
2020年03月30日
場所
伊勢原市
上屋根葺き替え工事
  • BEFORE
  • AFTER
リフォーム前は風情ある屋根瓦を使用していましたが、経年劣化で瓦自体に欠けやずれがみられたため、葺き替え工事を行いました。
葺き替え工法の流れは、①既存屋根解体→②新規野地板重ね張り→③下葺き材敷き→④新規屋根の取り付けとなります。
ここでは②の「野地板」について少しご説明します。
野地板と屋根材は防水シートの基礎となっている木下地材のことです。この野地板が腐食すると、屋根材が剥がれたり雨漏りの原因になります。
弊社では屋根の見えない箇所でもしっかりと施工し、長く住めるリフォームを行っています。
下屋根カバー工法
  • BEFORE
  • AFTER
下屋根はカバー工法というリフォームを行いました。
カバー工法とは、古い屋根を既存のまま使用し、撤去をせずにルーフィングを敷き、その上に金属屋根等を取り付けていくことです。
古い屋根を撤去せずにそのまま施工をするので、撤去費用が掛からず、古い屋根の産廃費用も掛からないために、今回施工した上屋根のように「葺き替え」と呼ばれる新しい屋根への取替えに比べて、コストを抑えることができます。
ただし、屋根材が2重になり重量が増しますので、家に負担がかかってしまうことは考慮する点となります。
このように、リフォームの工法については、お客様のご意向やご意見を汲み取りながら、ニーズに合わせたリフォームメニューのご提案をさせて頂いています。

担当からのコメント

お客様から「ご近所という事で連絡が取れやすく、安心してお任せできました」との嬉しいお言葉を頂きました。今後も地元に根付き、信頼して頂ける会社であり続けられるように日々切磋琢磨していきます! ウィズリー君