- 上屋根葺き替え工事
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- BEFORE
- AFTER
葺き替え工法の流れは、①既存屋根解体→②新規野地板重ね張り→③下葺き材敷き→④新規屋根の取り付けとなります。
ここでは②の「野地板」について少しご説明します。
野地板と屋根材は防水シートの基礎となっている木下地材のことです。この野地板が腐食すると、屋根材が剥がれたり雨漏りの原因になります。
弊社では屋根の見えない箇所でもしっかりと施工し、長く住めるリフォームを行っています。 - 下屋根カバー工法
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- BEFORE
- AFTER
カバー工法とは、古い屋根を既存のまま使用し、撤去をせずにルーフィングを敷き、その上に金属屋根等を取り付けていくことです。
古い屋根を撤去せずにそのまま施工をするので、撤去費用が掛からず、古い屋根の産廃費用も掛からないために、今回施工した上屋根のように「葺き替え」と呼ばれる新しい屋根への取替えに比べて、コストを抑えることができます。
ただし、屋根材が2重になり重量が増しますので、家に負担がかかってしまうことは考慮する点となります。
このように、リフォームの工法については、お客様のご意向やご意見を汲み取りながら、ニーズに合わせたリフォームメニューのご提案をさせて頂いています。
担当からのコメント
お客様から「ご近所という事で連絡が取れやすく、安心してお任せできました」との嬉しいお言葉を頂きました。今後も地元に根付き、信頼して頂ける会社であり続けられるように日々切磋琢磨していきます!