UPDATE : 2021.09.02
前回は軒天塗装工事をしました。
そもそも軒天は、何の役割ですか?
と言われたらどんなことを連想しますか?
また、分かりますか?
まず場所は外壁からでていて屋根の裏側
ということです。
ここです。↓
役割としては...
1:火事になったときに隣の家に火が飛ばないように
する延焼をふせぐもの。
2:屋根裏への換気する役割
3:雨が外壁に掛らないようになり、
外壁も長持ちできる。
4:見た目の美観。
このように4つほど役割があります。
この軒天を2回目塗ったのが 今日の塗装です。
また名前の由来としては屋根の先端を軒ということで
その天井ということで、軒天ということなんです。
何だか専門用語分かりづらいですね。
塗装はここの軒の役割である、
「屋根裏への換気」が
大切なために、ある程度通気がある塗料で
塗らないといけないと思っております。
というのも、塗料は物によっては
密閉してしまうことが
あるのでその役割をさせないためにも、
「通気性がある塗料」で塗る必要があるのです。
家を長持ちさせていくために必要なことだと
私たちは思っております。
↓
因みに、この軒天にある穴の開いた箇所から
屋根の裏側、部屋からみた屋根裏の場所へ
空気が入っていきます。
次はいよいよ外壁塗装です。
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